里芋(さといも)

里芋について

ぬめり成分が現代病に効果あり

ぬめり成分のひとつであるガラクタンは、不溶性の食物繊維の一種で、粘膜の保護や、コレステロール低下に効果があります。
また、脳細胞を活性化させ、免疫力を高めるほか、認知症を予防するといわれています。
ぬめりを取り過ぎると、栄養成分までなくなってしまうので、茹で過ぎには注意しましょう。
カリウムは、いも類の中で最も多く、細胞内の余分な塩分を排出して高血圧を予防する作用があります。
ビタミンB群、ビタミンCも豊富に含まれているので、栄養価の高い野菜です。

ダイエット中でも食べられる芋

里芋の主な成分は炭水化物ですが、水分が多いので、カロリーはさつまいもの半分以下。
ダイエット中でも安心して食べられる野菜です。
また、便秘を解消し、肥満に効果のある食物繊維とビタミンCが豊富なため、美容にも効果が期待できます。

下茹では、米のとぎ汁がベター

アルミ鍋を使って里芋を茹でると、黒く変色します。
これは、里芋に含まれるシュウ酸という物質が作用するためです。
下茹でする際は、米のとぎ汁を使うと、シュウ酸が溶け出し、白く綺麗に仕上げることができます。

里芋の旬の時期

おいしい里芋の見分け方

  • 洗ってあるものは風味が少なくなっているので、泥付きのもの。
  • 重みがあり、固く締まっているもの。
  • 丸い形のものほど美味しいといわれています。
  • 緑色や赤黄色に変色したものは避けましょう。

里芋の賞味期限

常温保存で1ヶ月

里芋の保存方法

冷蔵保存

基本的な保存方法は、さつまいもと同じで、寒さが苦手です。
冷蔵庫での保存ではなく、まとめて新聞紙に包んで暗所で常温保存しましょう。

冷凍保存

冷凍する時は、皮付きのまま固めに茹でるか、皮をむいて下茹でしたあと、水分をよく切って保存します。
煮物など味付けしたものでも冷凍保存できます。
調理に使用する際は、解凍せずにそのまま加熱して利用します。

  • まるで抹茶のように飲める青汁

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