三つ葉(みつば)

三つ葉(みつば)について

日本料理の名傍役

三つ葉は、数少ない日本原産の野菜です。
爽やかな香りとみずみずしい緑、シャキッとした歯ごたえは、日本料理を引き立てる名傍役です。
品種としては、糸三つ葉、根三つ葉、サラダ三つ葉、切り三つ葉などがあります。

葉には、カロテン、ビタミンC、鉄などが比較的多く含まれています。
ただし、切り三つ葉は、カロテンや鉄が少なくなります。

動脈硬化や高血圧予防に

βカロテンは緑色の濃い糸三つ葉に最も多く含まれ、動脈硬化や老化防止に役立ちます。
三つ葉に共通して多いナトリウムは、余分な塩分を排出し、高血圧予防にも効果があります。

咳や風邪に効果的

三つ葉は呼吸器系に作用しやすく、咳をしずめます。
風邪のひき始めには、みつば、しょうがネギのみじん切りに熱湯を注いで飲むと効果的です。

鎮静作用のある香り成分

香り成分が高いのは、根三つ葉で、胃もたれを解消し、食欲を増進にも働きかけます。
また、イライラをしずめ、不眠症の改善にも効果が期待できます。

香りが命。茹で過ぎに注意

三つ葉の香り成分は熱に弱いので、生で食べるか、茹で過ぎに注意しましょう。
香りが命の野菜なので、新鮮なうちに使い切りましょう。

根を植えて再利用

三つ葉の根を土に植えると、数日で芽が伸び出し、数週間すると立派に生長します。
彩りや薬味が欲しい時、必要な分だけカットすれば、新鮮な摘みたての三つ葉が使えます。

三つ葉(みつば)の栄養価

三つ葉(みつば)の旬の時期

美味しい三つ葉(みつば)の見分け方

  • 葉は鮮やかな緑色で、葉の先までみずみずしく、しおれていないもの。
  • 香りの強いもの。

三つ葉(みつば)の賞味期限

三つ葉の賞味期限(保存期間)は、3~4日です。
冷凍の場合は1ヶ月ほどです。
ただし、香りは消失します。

三つ葉(みつば)の保存方法

冷蔵保存

新聞紙に包み、ビニール袋に入れて、冷蔵庫で保存します。
傷みやすい野菜なので、香りを楽しむには早めに使い切りましょう。

香りを楽しむために乾燥は禁物

三つ葉は、乾燥したら香りが無くなってしまいます
水分を補給するために、根に少し湿らせたキッチンペーパーを巻くと良いでしょう。

冷凍保存

サッと茹でて冷凍すれば、1ヶ月ほど使えますが、香りは消えてしまいます。

  • まるで抹茶のように飲める青汁

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