舞茸(まいたけ)

舞茸(まいたけ)について

舞うほど嬉しいキノコ

舞茸は「見つけると舞うほど嬉しい」が名前の由来と言われています。
キノコ類全体によく見られるビタミンB群ですが、舞茸はその中でもトップクラスの含有量を誇ります。

ビタミンB1には代謝を高めて、疲労回復に効果があります。
硫化アリルを含むニンニク玉ねぎなどと一緒に調理すると、吸収率がより高まります。

がん抑制力が高い

抗がん作用、免疫力のアップに効果があるといられるβグルカンを豊富に含んでいます。
食物繊維の一種であるβグルカンは、抗酸化作用が高く、きのこ類の中でも最も抗がん作用が高いといわれています。

美肌づくりに効果的な野菜

ビタミンB2は、皮膚や粘膜を保護し、美肌づくりに働きかけます。
さらに、メラニン色素の生成を抑制するチロシナーゼ阻害物質の作用により、美白効果も高く、ビタミンCの豊富な食品と食べると、美肌効果はよりアップします。

また、他のキノコ類よりも食物繊維が豊富なので、腸の働きを活発にして体内環境をより良くします。

骨粗しょう症に効果のあるビタミンD

ビタミンDは、日光に当たることで体内に生成されるビタミンですが、食生活の要因などから、現代人に不足しがちなビタミンと言われています。

カルシウムの吸収を促進

カルシウムは、牛乳やチーズといった乳製品、野菜では小松菜などに多く含まれます。
しかし、カルシウムは単体だけでは、効率よく体内に取り込むことができません
そこでビタミンDをうまく取り入れると、カルシウムが小腸で吸収されるのを促進するように働きかける作用があります。

天日干しにすると効能がアップ

調理する前に、ザルなどに並べて30分~1時間ほど天日に干しておくと、旨味が増して美味しくなるだけでなく、ビタミンDも増加します。
手軽に実践できるので、一手間加えてみましょう。

ただし、ビタミンDを過剰に摂取すると、逆にカルシウム異常を引き起こしたり、腹痛・吐き気などの要因となるので、1日に摂取する量は多くても100g未満にしましょう。

舞茸(まいたけ)の旬の時期

美味しい舞茸(まいたけ)の見分け方

  • かさの茶褐色が濃く、ハリと弾力があるもの。
  • 黒ずんだり、湿っているものは避けましょう。

舞茸(まいたけ)の賞味期限

舞茸の賞味期限(保存期間)は、3〜4日です。
冷凍の場合は1ヶ月ほどです。

舞茸(まいたけ)の保存方法

冷蔵保存

水滴に注意

ラップに包むか、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存します。
水滴がついていると傷みやすいので、キッチンペーパーなどで拭き取りましょう。

冷凍保存

小分けして冷凍

舞茸に限らず、全般的にキノコ類は冷凍保存しやすい野菜です。
根元の先の固い部分、石づきを取って、小分けにしたあと、ジップロックに入れて冷凍保存します。
使う時は解凍せずに、そのまま調理に利用できます。

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