アスパラガス

アスパラガスについて

アスパラギン酸が、疲労回復やスタミナ増強に効果

アスパラガスには、疲労回復、スタミナ増強に効果のあるアミノ酸の一種、アスパラギン酸が多く含まれています。
アスパラギン酸は、穂先に多く含まれます。

また、穂先に含まれるルチンは、毛細血管を丈夫にする働きがあり、血行を良くして高血圧や動脈硬化を予防します。

栄養素は根元より穂先に、ホワイトよりグリーンに多い

ビタミン類は、ホワイトアスパラガスより、日に当たって育ったグリーンアスパラガスのほうが多く含まれています。

また、抗酸化作用の高いアミノ酸のグルタチオンをはじめ、βカロテンやビタミンB群、ビタミンEなどが豊富に含まれているため、動脈硬化を防いで生活習慣病予防に効果を発揮します。

アスパラガスの調理ポイント

アスパラガスに含まれる、ビタミンB群は水溶性のため、茹で過ぎには注意しましょう。

たっぷりの湯を沸かし、まず根元を立てて入れて10秒数えます。
その後、全体を入れて約1分ほど茹でた後、ザルに取って自然に冷まします。

焼くか揚げる調理法なら、茹でるより効率良く栄養価を摂取できます。

炒める時は、下茹でせず斜めに切る

アスパラガスは火が通りやすいので、斜めに切って炒めましょう。
厚さは太さによって切り分けてください。

アスパラガスの効能

アスパラガスの旬の時期

出荷時期と産地の代表

  • 1・2月:秋田県、群馬県
  • 3・4月:九州
  • 5 – 7月:長野県、秋田県、北海道
  • 8・9月:秋田県、長野県、九州
  • 10・11月:輸入
  • 12月:秋田県、群馬県

美味しいアスパラガスの見分け方

  • 茎が穂先までまっすぐに伸びていて、太さが均一なもの。
  • 全体にみずみずしくハリのあるもの。緑色の濃さは時期によって変わるので、あまり目安にはならない。
  • あまり太すぎるものではなく、中太ぐらいのもの。
  • 穂先が固く締まっていて、開いていないもの。

アスパラガスの賞味期限

アスパラガスの賞味期限(保存期間)は、2~3日です。

アスパラガスの保存方法

冷蔵保存

穂先を傷めないように注意して、濡らした新聞紙に包んでからビニール袋に入れて、冷蔵庫に立てた状態で保存します。

冷凍保存

塩ゆでしてから冷凍保存することも可能です。
固めに茹でて冷凍すれば、食感を残したまま保存ができます。
よく水気を切っておき、食べやすい大きさに小分けして保存します。

豆知識・雑学

  • 紀元前7世紀のギリシャで栽培が始まった。
  • 日本でのアスパラガス栽培は、ホワイトが明治時代、グリーンは戦後。

  • まるで抹茶のように飲める青汁

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