【保存版】今さら聞けない!ビタミンやミネラルなどの栄養素の分類

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今さら聞けない栄養素の分類

この記事のハイライト

  • 栄養素の働きに基づいた、食品群の分類方法について
  • 食品を3色に分けて分類した、3色食品群を図解入りで解説しています
  • 必要な栄養素を6つに分類した、6つの食品群を図解入りで解説しています

私たちが普段口にする食品には、様々な栄養価が含まれています。
それらの栄養価をバランスよく取り入れることは、健康を保つ上で重要な要素となります。

しかし、「バランスよく食べる」とは、一体どのようなことを指すのでしょうか。
何となく分かっていても、意外と不足したり偏りがちな食生活になることもあります。
今回は、今さら聞けない栄養素の分類についての記事です。

必要な栄養素を摂るために考えられた「食品群」

ビタミンやミネラルなど、私たちが生きていく上で必要な栄養素はたくさんあります。
しかし、どの食品に何の要素が多く含まれているのか?

そこで、必要な栄養素をバランスよく摂れるように考えられたのが食品群です。
食品群とは、食品を栄養素によってグループ分けしたものです。

食品群には様々な分類方法がありますが、今回は、一番シンプルな3色食品群と、6つの食品群についてご紹介します。

3色食品群

栄養素の働きから、食品をおおまかに3色に分けて分類したものです。
少しおおざっぱな分類ですが、シンプルに必要な栄養素を知ることができます。

私たちの身体に必要な、血液や肉を作るために必要なたんぱく質を指します。
肉類・魚介類・卵・大豆、大豆製品・牛肉などが含まれます。

私たちが活動していくために必要なエネルギー源となる、炭水化物や脂質を含みます。
穀類・いも類・油脂・砂糖などが含まれます。

私たちの身体の調子を整える上で、必要なビタミン・ミネラルを含みます。
野菜・海藻・きのこ・果物などが含まれます。

3色食品群

6つの食品群

1群:たんぱく質

骨や筋肉を作るためにエネルギー源となります。
肉類・魚介類・卵・大豆、大豆製品などが分類されます。

2群:カルシウム

丈夫な骨や歯を作り、身体の各機能を調整する要素になります。
牛肉、乳製品・小魚・海藻などが含まれます。

3群:ビタミン(カロテンの供給源)・ミネラル

皮膚や粘膜を保護して、身体の各機能を調整する働きがあります。
緑黄色野菜が含まれます。

4群:ビタミン・ミネラル

身体の各機能を調整する要素になります。
淡色野菜・果物が含まれます。

5群:炭水化物(糖質性エネルギー源)

身体のエネルギー源となり、身体の各機能を調整します。
ご飯、パン、麺などの穀類・いも類・砂糖などが分類されます。

6群:脂質(脂肪性エネルギー源)

身体のエネルギー源になります。
油やバターなどの油脂・マヨネーズなどの脂肪の多い食品が分類されます。

6つの食品群

あなたはバランスよく摂取できているでしょうか?
シンプルに表にしてみると、意識すればそれほど難しくないことかもしれません。
改めて日頃の食事メニューを見直してみてはいかがでしょうか。

 

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