ニラ

ニラについて

疲労回復に効果的な野菜

スタミナ野菜としても注目されるニラの独特の香り成分は、アリシンという成分によるものです。
アリシンには、ビタミンB1の吸収を促進する働きがあるため、豚肉などと一緒に調理すると、代謝が良くなり滋養強壮・疲労回復に効果があります。
その意味で、豚キムチはとても理にかなったメニューです。

代謝の悪い人や虚弱体質の人はメニューに積極的に取り入れましょう。
ただし、ニラは胃の弱い人には刺激が強過ぎるため、食べ過ぎには注意しましょう。

根元に多く含まれるアリシン

アリシンの香り成分は胃を刺激して消化を促します。
根元には、葉先の約4倍ものアリシンが含まれているので、捨てずに葉と一緒に調理しましょう。

香り成分のアリシンは、切って時間が経つと、酵素作用で香りが強くなるため、調理直前に切るようにしましょう。
また、細かく刻むほど香りが出るので、香りを抑えたい時は大きめに切って使うと良いでしょう。

免疫力を高める様々な効能のある野菜

ミネラル成分のセレンは、抗酸化作用が高く、がん予防に効果が期待できます。
また、血行を良くして身体を温め、風邪の予防や病後の回復にも効果があります。

その他に、ニラには胃腸の働きを整える効果もあり、「二日酔いにはニラの味噌汁が効く」とも言われています。
花粉症にも有効なので、免疫力を高めるためにも花粉の季節になる前から積極的に食べると良いでしょう。

ニラの栄養価

カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、カリウム、アリシン

旬の季節

美味しいニラの見分け方

  • 葉の先までハリがあり、鮮やかな緑色で肉厚のもの。
    ただし、緑色が濃過ぎるものは、筋があり苦みやエグ味があることが多い。
  • 根の切り口が新しく、変色していないもの。
  • 根から葉先までまっすぐに伸びているもの。

ニラの賞味期限

3〜4日

ニラの保存方法

冷蔵保存

冷蔵庫の野菜室に立てて保存しましょう。
水に濡らすと傷みやすいので、乾いたキッチンペーパーを巻き、その上からラップで包みます。
包むときに葉先が折れてしまわないように注意しましょう。

冷凍保存

固めに茹でて、使いやすい大きさに切り、小分けしてラップで包んで冷凍します。
2ヶ月ほどは保存が可能です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
  • にほんブログ村 健康ブログへ