ごぼう

ごぼうについて

生活習慣病の強い味方

牛蒡(ごぼう)には、水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けない不溶性食物繊維の両方が、豊富に含まれています。
水溶性は、悪玉コレステロールを排出して動脈硬化を予防したり、血糖値の上昇を抑えて糖尿病を予防します。
不溶性は、腸内をきれいに清掃し、ぜん動運動を活発にして便秘を解消する効果があります。
また、ごぼうに含まれる不溶性食物繊維のリグニンは、腸内細胞の繁殖を活性化させ、大腸がん予防にも期待できます。

水にさらし過ぎない。皮をむき過ぎない。

アクの成分には抗酸化作用の高いポリフェノールが含まれ、活性酸素を抑制し、動脈硬化やがんを予防する作用があるので、水には長くさらし過ぎないようにしましょう。
ごぼうのポリフェノールには、においを消す効果があるため、肉や魚と一緒に調理すると相性が良いです。
また、食物繊維や香り成分は、皮と実の間に多く含まれているので、洗う時はたわしで軽くこする程度にしましょう。

ごぼうの栄養価

イヌリン、セルロース、リグニン、カリウム、マグネシウム、亜鉛、銅

旬の季節

新ごぼう

おいしいごぼうの見分け方

  • まっすぐ伸びて重みがあり、ひげ根が少ないもの。
  • 太さが均一、もしくはやや細めのもの。
  • 洗いごぼうより泥付きのほうが、風味がよく長く保存できる。

ごぼうに付着した放射能の洗い落とし方

ごぼうに付着した放射能(放射性物質)を除去するポイントは、タワシを使って表面をしっかりと流水で洗い落とすことです。
特にごぼうの太い方は土の表面に近い部位となり、放射性物質が残留しやすくなっているので、丁寧に洗うようにしましょう。

洗いが完了したら、包丁で皮をこそぎ落としていきます。
さらに酢水に7〜8分ほどさらしてアクを抜き、塩を少々入れた熱湯で1分ほど下茹でして、再度水で洗い流してから使用すると効果的です。

参考家庭で実践できる!野菜に付いた放射能の洗い落とし方・除去法

ごぼうの賞味期限

洗いゴボウ:ビニール袋に入れて、野菜室で1週間
泥付きゴボウ:新聞紙に包んで、冷暗所で10日〜2週間

ごぼうの保存方法

冷蔵保存

泥付きのごぼうは冷暗所、洗ってあるものは冷蔵庫で保存します。
冷蔵保存する場合は、水洗いし泥を落とし、湿らせた新聞紙とラップで包んで保存します。
ちなみに、土に埋めておけば1ヶ月以上保存ができます。

冷凍保存

冷凍保存する場合は、皮をむいて、ささがきにし、1〜2分茹でます。
冷めたらタッパーなどの容器に入れて保存します。
きんぴらごぼうにして冷凍しておけば、時短調理に便利です。

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