ニンニク

ニンニクについて

滋養強壮と高い抗酸化力のある野菜

にんにくは、古くから滋養強壮に良いとされ、高い疲労回復効果があります。
その効果のもとは、玉ねぎにも含まれる、硫化アリルの一種のアリシンです。

アリシンは、心身の疲れを癒す効果があり、さらに体内でビタミンB1と結合し、新陳代謝を活発にして疲労回復に作用します。
また、血液をサラサラにする働きがあり、高血圧や動脈硬化にも効果的です。
ビタミンB1が豊富な豚肉やベーコン、ハムなどと組み合わせると、さらに効果がアップします。

また、アリシンには強力な抗菌・抗酸化作用もあり、風邪やウイルスから身体を守り、がん予防にも効果が期待できます。
ただし、ニンニクは刺激の強い野菜なので、食べ過ぎには注意しましょう。

焦がさないように炒めましょう

ニンニクを炒める時は、焦がすと風味が台無しになってしまいます。
一粒の中にある芽は焦げやすいので、取り除いておきましょう。
また、熱い油に入れると焦げやすいので、火をつける前のフライパンに油と一緒にニンニクを乗せてから、加熱すると良いでしょう。

ニンニクの栄養価

カリウム、ビタミンB1、ビタミンB2、アリシン

旬の季節

美味しいニンニクの見分け方

  • 全体に白くふっくらとして、皮はしっかり乾燥しているもの。
  • 粒が大きくハリのあるもの。
  • 持った時に重みのあるもの。軽過ぎるものは避けましょう。
  • 切り口は白く、芽が出ていないもの。
    1~5月ごろは、芽が出ているものが多いので注意しましょう。

ニンニクの賞味期限

風通しが良く湿度の低い日陰で、吊るして1~2ヶ月

ニンニクの保存方法

冷蔵保存

ネットに入れて冷暗所に吊るしておくと1〜2ヶ月保存できますが、冷蔵庫で保存すると、鮮度を保つことができます。
ただし、そのままビニール袋に入れるとカビが発生するので、必ず新聞紙にくるんで、野菜室で保存します。
しぼんだり芽が出てしまったものは、味が落ちているため料理に使っても美味しくありません。

醤油漬けで長期保存

ニンニクを醤油漬けにしておくと、常温で1年ほど保存ができます。
食べごろは浸けてから2〜3ヶ月経過したもの。
ニンニクの味が移った醤油も美味しく利用できます。

冷凍保存

にんにくを一粒ずつフリーザー袋に入れて保存します。
また、おろしてフリーザー袋に板状にして冷凍しておくと、使う分だけ折って利用できるので、調理の際に便利です。

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