唐辛子(とうがらし)

唐辛子(とうがらし)

唐辛子(とうがらし)について

赤唐辛子はカロテン、青唐辛子はビタミンCの宝庫

唐辛子は、カロテンやビタミンE、カリウム、食物繊維などを豊富に含んでいます。

収穫時期の異なる、赤と青の唐辛子ですが、その栄養価にも微妙に差があります。
未熟な実の青唐辛子は、ビタミンCを豊富に含んでおり、対して完熟した赤唐辛子は、カロテンに富み、辛味がアップしています。

唐辛子は細かく切るほど辛味が増すので、辛くしたい時は細かく刻み、あまり辛くしたくない時は、種だけ取ってまるごと使うなどと用途によって使い分けると良いでしょう。

唐辛子は「生」の方が栄養価は高い

唐辛子は辛みが強く、食べ過ぎると胃腸に負担をかけてしまうので、たくさんは食べられませんが、出来るだけ乾物より生を利用するようにしましょう。

生の唐辛子は、煮沸殺菌した瓶などにオリーブオイルを入れて漬けておくと、ペペロンチーノなどの料理を作るときに便利に利用できます。

また、フリーザー袋に入れて冷凍しておけば、1年は保存できる野菜です。
乾燥唐辛子より栄養価が高いので、旬の時期にまとめて購入し、冷凍庫にストックしておくと良いでしょう。

ダイエットや冷え性予防に効果的なカプサイシン

辛味成分のカプサイシンは、脳の中枢神経を刺激してエネルギー代謝を促進し、体脂肪を分解するので、ダイエットに効果があります。
また、新陳代謝を高め、血行を良くするため、冷え性予防にも効果が高いとして注目されています。
ただし、痔の疾患、便秘、子供、高齢者、妊婦の方は刺激が強いので、食べるのを控えましょう。

唐辛子を乾燥させる方法・手順

  1. ザルなどに唐辛子を広げ、風通しが良く、日の当たらない場所に広げます。
    この時、重要なポイントは直射日光を当てないことです。
    直射日光に当たると、茶色く色が抜けてしまい、辛味や風味が無くなってしまいます。
  2. 数日乾燥させ、とうがらしの表面にシワが出てきて、振るとカラカラと種の音がすると頃合いです。
    とうがらしは、種に辛味成分が集中しているので、あまり辛いのは苦手という方は、ヘタを切り、軽く揉んで中の種を出しましょう。
  3. 密封できる瓶などに、乾燥剤と一緒に入れて完成です。

乾燥赤唐辛子の生活の知恵

  • 唐辛子には、殺菌・防虫効果があるため、乾燥させた赤唐辛子を米びつに入れておくと、虫の発生を防止することができます。
  • お茶っ葉などを入れるフィルター袋などに唐辛子を入れて、靴やスリッパの中に入れておくと、足先の血流が促進され、末端冷え性の人に効果的です。

唐辛子(とうがらし)の栄養価

カプサイシン、ビタミンC、カロテン

唐辛子(とうがらし)の効能

旬の季節

青唐辛子

赤唐辛子

美味しい唐辛子(とうがらし)の見分け方

  • 色が鮮やかでツヤとハリのあるもの

唐辛子(とうがらし)の賞味期限

生の唐辛子の保存可能な期間

冷蔵庫で1週間

乾燥した唐辛子の保存可能な期間

長期
密封できる瓶などに、乾燥剤と一緒に保存します。

唐辛子(とうがらし)の保存方法

冷蔵保存

生の唐辛子は、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。
乾燥唐辛子は、冷蔵保存には向いていません。

冷凍保存

唐辛子はそのまま冷凍することができます。
フリーザー袋に入れて、出来るだけ空気を押し出して保存しましょう。

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