セロリ

セロリについて

セロリの葉はカロテン、茎は食物繊維が多く含まれる

セロリは独特の香りのある野菜ですが、葉と茎の部分で効能が異なります。
緑色が濃い葉の部分は、一見あまり栄養が無いように思えますが、βカロテンを豊富に含んでいます。
抗酸化作用が高く、生活習慣病やがん予防に効果的なので、捨てずに利用しましょう。

茎には、食物繊維やメチオニンが葉より多く含まれています。
食物繊維は血糖値やコレステロール値を改善する効果があります。
また、メチオニンは肝臓の働きを活性化させるため、二日酔い予防に働きかけます。

セロリは利尿作用により身体の余分な熱を排出する作用があります。
冷え性の人は、ニラ生姜(しょうが)などの野菜と合わせて食べると良いでしょう。

香り成分は、疲労回復、イライラに効果的

セロリの独特の香りは、アピインやセネリンという精油成分によるものです。
肉や魚の臭みを消すだけでなく、食欲増進による疲労回復に期待ができます。

また、精神を安定させ、不眠やイライラにも効果があると言われています。
他にも、抗酸化作用の高いポリアセチレンを豊富に含んでいます。

セロリの栄養価

ビタミンC、ビタミンB群、カロテン、カルシウム、カリウム、食物繊維、アピイン、ポリアセチレン

旬の季節

美味しいセロリの見分け方

  • 葉がイキイキとしていて、緑色が鮮やかでハリのあるもの
  • 茎が肉厚で固いもの。
    白いものは柔らかく甘みがあり、緑のものは香りが強いです。
  • 縦の筋がはっきりしていて、でこぼこしているものが新鮮です。
  • 根元に割れ目のあるものは避ける。

セロリの賞味期限

3~5日

セロリの保存方法

冷蔵保存

購入したらできるだけ早く、葉と茎に分けましょう。
ラップに包んでからビニール袋に入れて、茎は立てて冷蔵庫の野菜室で保存します。
葉を付けたままにすると、茎の栄養や水分を吸収してしまうため、分けて保存しましょう。
濡らしたキッチンペーパーを根元に当てておくと、新鮮さを長持ちさせることができます。

冷凍保存

冷凍保存する場合は、葉と茎の部分を食べやすい大きさにカットし、水分をふき取ってからラップに包み、フリーザー袋に入れて保存します。

葉の部分はジップロックに入れて冷凍しておき、袋のまま揉み砕いてスープなどの洋風料理に加えると、美味しく食べることができます。

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