毎日少しの野菜で肥満対策に効果

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毎日少しの野菜で肥満対策に効果

最近少しずつ寒くなってきて、食欲の秋から引き続き、ついついよく食べてしまうという方も多いのではないでしょうか。
特に寒い季節は、身体を守るために夏場よりもたくさん食べる必要がありますが、いかんせん、体重も気になるところではあります。

そんな時でも頼もしい味方になってくれるのは野菜です。
健康面で高い効能があることは言うまでもありませんが、美容面での効果にも期待ができます。

それらに関連するトピックの中で、ダイエット内臓脂肪に反応される方にとっては、朗報と言えるニュースが発表されました。

米テキサス大学の研究チームが発表した内容は、肥満の子供に毎日少量でも緑黄色野菜を食べさせることで、内臓脂肪を減らして肥満改善に効果がある、というものでした。

少量の野菜を毎日習慣的に食べることで肥満を改善

研究グループは、2006年から2011年までの間に収集された8歳から18歳までの、太り気味の子供175人の食生活を分析。その結果、野菜の摂取量と肥満の改善がどのように関連しているかが明らかになった。

その結果によると、デンプン質ではない野菜を、毎日こぶし1にぎりから2にぎり程度、習慣的に食べていた子供は、内臓脂肪が減り、肥満が改善され、肝疾患や糖尿病その他の肥満に関連する病気のリスクが下がっていたのだという。

この摂取量はアメリカ農務省が推奨する野菜の摂取量よりも少なかったが、肥満を改善する効果ははっきりとあらわれたのだそうだ。

肥満気味のお子さんをお持ちの方にとっては嬉しい内容ですね。
少しの量でも効果がある、というのが手軽に実践できるポイントです。

しかし、野菜が内臓脂肪の分解に働きかけ、結果、肥満予防に効果があるという効能は、子供のみならず、大人であっても同じです。

それでは、数ある野菜の中で、特に肥満予防に効果的なものは一体何でしょうか?

肥満予防に効果的な野菜

レタス

全体の約95%が水分で、ビタミンC、ビタミンE、カロテンなどを含む野菜です。

マッシュルーム

マッシュルームは、キノコ類の中でも特にカロリーが低く、余分な脂質と塩分を排出する作用があり、生活習慣病予防に効果的な野菜です。

白菜

キャベツと似ていますが、比較すると糖質は少なく、食物繊維が豊富で低カロリーな野菜なので、整腸作用やダイエット、美肌作りにも効果が期待できます。

エリンギ

エリンギに含まれる豊富な食物繊維は、腸内の脂肪やコレステロールを吸着し、肝臓への脂肪の沈着を抑制する効果があります。

グリーンピース

アミノ酸のひとつであるアルギニンは体脂肪の代謝を促して肥満予防に働きます。

いかがでしょうか?
料理の献立を考える時に、工夫して取り入れてみたいものですね。

ちなみに、このページの右上の検索ボックスに、気になるワードを入れて検索すると、該当記事が見つかるかもしれないので、活用してみてください。

さて、美容健康にうれしい今回の研究発表内容ですが、一部例外とされる野菜もあるようです。

デンプン質の野菜では効果が無い

ジャガイモやトウモロコシなどの、デンプン質の野菜では、この効果は得られなかったとのこと。

このケースにおいては、ポテトやコーンは野菜のうちに入らない、ということに注意しよう。

子供が好みそうな野菜ですが、残念ながら今回の研究内容においては、対象外となったようです。
ただ、里芋かぼちゃなどのデンプン質野菜にもダイエット効果は期待できますので、日々のメニューにうまく利用していきたいものですね。

この記事の引用元

毎日少しずつでも野菜を食べさせれば、肥満の子は痩せるらしい

Vegetable Consumption Is Linked to Decreased Visceral and Liver Fat and Improved Insulin Resistance

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