炭水化物ダイエットの大敵?お米を食べると太るのは本当か?

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お米を食べると太るのは本当か?

  • お米は腹持ちが良いので、空腹感を満たすことができる
  • ダイエットには『一度冷めた』ご飯を食べよう
  • お米と和食がカロリーを抑えるポイント

この記事のハイライト

お米、食べていますか?

日本人の主食は言うまでもなく、お米です。
年間でお米を口にする量も、世界で一番多い民族です。

しかし、最近は特に若い女性の間では、『お米を食べると太る』『ダイエットに適していない』といった理由から、敬遠する人が多いようです。

パンとサラダといった組み合わせの食事にすると一見カロリーも低く、淡白そうでダイエットに効果的な気がするのもよく分かります。
でも果たして、お米は本当にダイエットの敵となるのでしょうか?

答えは、NOです。

お米はお腹の中での滞在時間が長い

お米は、パンやパスタなどの小麦粉からできる食品と比べて、お腹の中でゆっくりと消化されていきます

お米はお腹の中での滞在時間が長い

これは、お米が粒状であることが理由の1つです。
もう1つは、お米に含まれる難消化性デンプン(レジスタントスターチ)による効果が挙げられます。

デンプン質は、「消化されるもの」「速度は遅いけれど消化されるもの」「消化されにくいもの」とに分類することができます。
この中で、難消化性デンプン(レジスタントスターチ)とは、字の通り消化されにくいものに該当します。

レジスタント(resistant)= 抵抗力がある
スターチ(starch)=デンプン

難消化性デンプンは食物繊維と似た働きをもつ物質で、腸からの吸収量が低いため、お腹の中に残る時間が長くなります。
これにより、空腹感を抑えることができ、ダイエットにつながるという考え方ができます。

ダイエット目的の人は、一度冷めたご飯を食べましょう

ただし、この難消化性デンプン(レジスタントスターチ)は、炊いたご飯が冷めていく過程で生成されていきます。
ダイエットをしたいという方は、炊きたてのご飯ではなく、一度冷めたものを食べると良いでしょう。

その他に、難消化性デンプンには、血糖値上昇の抑制したり、血中の脂肪分を低下させる効果もあります。
普段、コレステロールを取り過ぎている食生活の方にも、おすすめできる栄養素です。

お米を主体としたメニューはカロリーが低くなりやすい

もう1つお米とパンを比較した時に見られる傾向としては、1食あたりの総カロリー量の違いです。

洋食はバターや油を使用したメニューが多く、カロリーが高くなってしまいがちです。
パンを主体としたメニューでは、和食のメニューと組み合わせることが難しくなります。
このため、意識しないところで、必要以上に高カロリーのメニューになってしまうことがあります。

さすがにパンとお味噌汁という食べ合わせをする人は、あまりいないのではないでしょうか。
想像するだけで食欲が失せるので、ある意味ダイエット向きかもしれませんが。。

お米を主体としたメニューはカロリーが低くなりやすい

ダイエットは『食べられない』という束縛が、実現をより一層難しいものにしています。
ガツンとお腹にお米を入れて、メニューを和食に切り替える。
これだけで、意識にも、そして身体にも付加のないダイエットが実践できることと思います。

いかがでしたでしょうか?
古くから日本人のエネルギー源とされてきたお米ですが、改めて見ると、健康面でも理想的な食品であることが分かります。
やっぱり日本人は凄いですね。

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